SB800キャブ分解清掃

ムムム、早くUPしないと冬が終わってしまう。^^;

と、いう訳で前回購入した「SB800]のエンジンの回転がスムーズに上がらないのと、全開から戻すとボコつきが、どうも気に入らない。

まぁ、作業にはあまり影響がないのでいいのだが、気に入らない。そこでキャブ分解清掃をやってみました。作業知識のない方や自信のない方は自己責任でお願いします。

まず③の燃料ホースを燃料コックを閉めてからホースクリップを緩めてから外します。

④のガバナレバーに取り付けられているスプリングを外します。

⑤のロッドをロックしている部品を下から上に押し上げて解除します。解除するとガバナレバーからロッドが外せます。この時キャブレター取り付けボルトを緩めて置きフリーにしておくと外しやすいかもです。ロッドの先端⑥には樹脂製の部品に差し込んであるので無理やり曲げると簡単に割れると思いますので、注意して作業してください。

むー、めんどっちぃー^^;ようやくキャブレターを取り外すことができました。

フロート室の底から分解していきます。あ、その前にフロート室のドレンボルトを緩めてガソリンを抜いておきましょう。メインジェットは̠⊖ドライバーで外せます。フロートピンはキャブを傾けただけでもポロッと落ちますので無くさないように落ちる前に外しておきます。今回はメインジェットに小さな錆?ゴミ?が詰まっていました。

しかし、エアークリーナーボックスの中身にエレメント類のスポンジみたいなのが普通は入っているのですが、これには何もないんですが・・・。草刈り機でもチャンと付いているのに雪上で使うからですかねえ?^^;

清掃が終わり、無事部品も余らずに組み立て完了しエンジン始動!

一発始動でメデタシメデタシ^^/

吹き上がりも、全開から戻しでのボコつきも良好になりました。

しかーし!足が速くなって、ついて行くのがf(^^;) タイヘンナンデスカラ、モゥ。

さて、エンジンはもういいのでトロロッソカラーにでも塗ってみようかな?^^;

いや、シャァザクヘッド風も、いいかなぁ?

ホンダドーザー型除雪機SB800中古購入

ヤフオクで見つけて、落札できたので買いました。個人ではなく業者だったので、それなりに調べたところ店舗の販売価格よりも¥30,000弱ほど安かったので得したかもです。
高速に乗って1.5Hほどで店に到着し積み込んで帰宅。途中で5Lのガソリン携行缶を購入し、本体と携行缶に燃料を入れてもらって家に到着。

早速、おもちゃを触りたいのを抑えて、まずは乗っていった車の洗車。凍結防止剤を浴びて全身真っ白の愛車?を気温2℃の中スポンジでゴシゴシ洗車。^^;
洗い終わって、ふと見ると水滴が凍ってました。洗ってる間に氷点下になったのかな?><

さてようやく、おもちゃに触れるようになりました。私はおもちゃではないと思ってますが、奥さんはどうやら・・・。^^;
エンジンを奥さんに始動させて、運転してもらったのですが簡単にエンジンが始動し簡単に走行したので、奥さんもニコニコ。^^

平地を除雪していた挿画は見ていたので、登りスロープをどれぐらい押していけるかTEST。
んー、あまり押せないにゃぁ~^^;スロープの足元をしっかり固めないとフカフカの雪では、もぐっちゃってOUT。
平らに押すだけなら、このエンジンホントに1.8PSなの?って思わせるほどガンガン押していきます。足が速くてついていくのに息切れが・・・。^^;

今日はこの辺で、終わりにして明日、ちょっと点検?
始動は良好なのですが、吹き上がりが悪く、前回からスロットルを戻すとボコつきます。恐らくキャブだと思うので分解掃除をやってみます。
バイクの昔のエンジンはミッション交換までやっていたのでキャブなどはお茶のこさいさい?でも30年ぶりぐらいかな?^^;